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「ファシリティマネジメント フォーラム2024」のオンデマンド開催にバーチャル見本市サービス「TradingSquare」が採用

「TradingSquare」が公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会(以下、JFMA)が主催する「ファシリティマネジメント フォーラム2024」において、オンデマンド開催のプラットフォームとして採用されました。

JFMAでは、企業の資産である施設とその環境の価値を高めることを目的に、年に一度ファシリティマネジメント フォーラムを開催しています。当フォーラムでは、これまで主催者側からの一方向の情報発信となる講演が中心となっていましたが、スポンサー企業からは来場者との相互のつながりを生み出せる場も提供してほしいとの要望があがっていました。また、来場者がリアルイベントに参加するには、移動時間や交通費・宿泊費などのコストが負担となっており、コロナが落ち着いた現在でもオンラインでの展示会・見本市イベント開催が求められていました。
大規模オンラインイベントのための高機能なツールでは、主催者・出展者(スポンサー企業)・来場者にとって使いこなすための高度な知識が必要で、運営やコンテンツ制作に時間とコストがかかるなどの問題がありました。そこで、関係者にとって負担がかからない手軽に使えるツールが求められていました。
JFMAは、オンデマンドでスポンサー企業の情報発信と双方向コミュニケーションを手軽に行える環境を提供することで、遠方を含んだ多くの来場者とのつながりを生み出すことができると考え、BIPROGYの「TradingSquare」を採用することになりました。

【TradingSquareの効果】
「TradingSquare」の採用により、期待される効果は以下のとおりです。
1. 情報の充実化
  出展者は、手軽に画像・動画などのコンテンツで自社の情報ページを作成できるため、コンテンツ内の情報の質の向上に注力できる。
2. 来場者とのコミュニケーションの創出
  来場者は、いつでも・どこからでも参加し、簡単な操作で、情報検索から出展者とのチャットやWeb会議予約などにより、
  新たなコミュニケーションが創出できる。
3. イベント後の来場者フォローが可能
  出展者は、記録した来場者の行動ログデータを分析することで、イベント後の来場者のフォローと継続的なコミュニケーションを
  行うことができる。

【ファシリティマネジメント フォーラム2024の概要】
JFMAは、オンデマンド開催に「TradingSquare」を活用し、ファシリティマネジメントの明日を考え実践につなげる場として、ファシリティマネジメントフォーラム2024を開催します。
今、ビジネスの進め方やそのポートフォリオの革新、人材の価値を引き出す人的資本経営や施設資産の最適化への対応など、組織の未来を切り開いていくことが求められています。これまでの価値観や仕組みを変え、イノベーション経営を支える新しいカタチを発見、体感する場として、ファシリティマネジメント フォーラムをご活用ください。
JFMAの法人正会員であるBIPROGYも、シルバースポンサーとして企業紹介の掲載等を予定しています。

■リアル開催(参加費:有料、事前申込制)
 日程:2024年2月21日(水)15:30~19:30
 会場:京王プラザホテル(東京都新宿区)
 内容:基調講演・対談(南館4階 扇)
    ネットワーキングパーティー(本館4階 花)


■オンデマンド開催(参加費:無料、事前登録制)
 配信期間:2024年2月22日(木)~3月18日(月)
 内容:講演ステージ
    (特別講演、企画公演・シンポジウム/応募講演、JFMA賞受賞講演/調査研究部会報告)
    スポンサーステージ
    (スポンサー企業(団体)紹介、ライブセミナー/チャット・Web会議等)

【関連リンク】
・公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会:https://www.jfma.or.jp/
・ファシリティマネジメント フォーラム2024:https://www.jfma.or.jp/FORUM/index.html
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